ほぼ鎖国状態のブータンの国王が来日。
考えのあう日本とは国交がある。
そんなブータンの国王をマスコミは持ち上げる。
なのに、TPPでは
日本は開国しろとのキャンペーンを張る。
だったら、ブータンは批判すべき国ではないのだろうか・・・
素朴な疑問だが・・・
考えのあう日本とは国交がある。
そんなブータンの国王をマスコミは持ち上げる。
なのに、TPPでは
日本は開国しろとのキャンペーンを張る。
だったら、ブータンは批判すべき国ではないのだろうか・・・
素朴な疑問だが・・・
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/asia/535290/
“幸せの国”のイケメン国王 気さくな人柄で国民に人気
ヒマラヤ山脈の小国、ブータンからジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)が初来日した。端正なルックスの「イケメン国王」は、対話を重視する気さくな人柄で国民から慕われている。
外務省によると、南北を中国とインドに挟まれたブータンの面積は九州と同程度の約3.8万平方キロで、人口約70万人。経済成長だけでなく精神的な豊かさを重視する「国民総幸福量(GNH)」を提唱している。医療や教育は無料で、健康維持のため、たばこの持ち込みなども禁止。国勢調査で国民の約97%が「幸せ」と回答する“幸福の国”とされている。
ジグメ・ケサル国王は国内の高校を経て、アメリカの大学やイギリスの名門オックスフォード大学にも留学経験があり、2006(平成18)年に26歳の若さで第5代国王となった。
国王に世界の注目が集まったのは今年10月の結婚式だ。民間出身のジェツン・ペマ王妃(21)との美男美女カップルの誕生に、各国のメディア関係者が集まった。
その後の式典では、国会議員や首相らによる「祝いの舞」に飛び入り参加したり、約2万5千人の観衆を前に「結婚祝い」と宣言し、王妃に突然のキスをプレゼントしたりするなど、気さくな人柄が国民の人気を集めている。
また、国民との触れ合いを積極的に求める姿にも誠実さがにじみ出ている。国内を移動中、沿道に並ぶ民衆を目にすると車を降り、子供を抱きかかえてサインも。そんな時は、昼食時間を割くことも意に介さない様子だという。
訪日は平成21年の首脳会談で議題となり、国交樹立25周年の今年春で調整していたが、その矢先に東日本大震災が発生した。
国王は大震災発生翌日の3月12日、被災者の安全を祈祷する式典を主催。同18日には100万ドル(約8千万円)の義援金を日本に寄付した。
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